新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月07日-06号
学校支援課、自己肯定感の低下について、人格形成の上で、多感な小・中学生の間に様々な人間と関わり合いを持ち、自己と他者を大切にできるような人間になることは、教育の上で最も重要だと考えます。中学生に比べ、小学生の自己肯定感の低下が顕著であり、この傾向は令和2年度の決算と同様であり、とても心配しています。
学校支援課、自己肯定感の低下について、人格形成の上で、多感な小・中学生の間に様々な人間と関わり合いを持ち、自己と他者を大切にできるような人間になることは、教育の上で最も重要だと考えます。中学生に比べ、小学生の自己肯定感の低下が顕著であり、この傾向は令和2年度の決算と同様であり、とても心配しています。
幼児教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。人の人生を一本の木に例えて言うならば、幼児教育は根を育てることであり、義務教育は幹、それ以上の教育が枝や葉となる。根の育ちは、地下にあるために目に見えない原体験です。それが、文部科学省が目指す生きる力の土台になるのです。少なくとも根がしっかりと張っていると、幹は倒れません。たとえ倒れたとしても、また根から芽が出ることがあります。
保育の職務は、就学前の子供期の人格形成に関わる専門性と経験の蓄積が求められる職業です。経験豊かな保育士から20代の保育士までバランスの取れた年齢構成を保障し、様々な経験が蓄積、継承されるようにして保育の質の向上を図るべきです。しかし、非正規率7割と極めて高い公立保育園保育士の本市の正規採用要件は39歳までとして、その年齢を越えた場合は正規職の道が閉ざされています。
まず、学校は子供たちが安心して学び、人格形成をしていく大切な場であり、同時に大規模災害時には地域の避難所として被災した住民のよりどころとなる施設でもあります。 学校施設を指定避難所として指定していることから、その環境を整えることは喫緊の課題でもあります。普通教室へのエアコン設置、これは完了したことから、今後特別教室や体育館への空調設置を求めるものであります。
幼児期は、生涯にわたる人格形成の基礎が培われる重要な時期であり、その発達を支援するためには、保育士を確保することが重要だと考えます。 しかしながら、こども園等は、年間行事も小中学校行事のミニ版のようで保育士の皆さんは大変忙しいことが想像されます。現場を伺ってもそれが見えてまいります。
確かに家族の一員として、常識的な範囲で、子供でも家のお手伝いをすることは至極当たり前のことで、子供の成長過程において人格形成などにも役立つことと私も思います。ただ問題は、それが子供たちにとって、学校、部活動、勉強に対し過度の負担を日常的に与え、結果的に就職や進学に大きなマイナス要因となり、その負の連鎖が将来にわたっている事実があることです。
2つ目に、離婚後の共同養育により、子供の健全な人格形成との関係はどう整理されるのか。 3つ目に、円滑な面会交流及び養育費支払い促進との関係をどう整理するのか。 4つ目にDVや児童虐待などとの関係をどう整理するのか、など6点を挙げているわけであります。 民法第766条の具体的な子育ては、父母の協議で定めるとあり、現行でも離婚後、父母が合意すれば共同養育することは可能であります。
社会の変化への対応や保護者からの期待の高まりなどを背景として、教員の中には多くの業務を抱え、日々子供と接し、その人格形成に関わっていくという使命を果たすことに専念できずに多忙感を抱いたり、ストレスを感じる者が少なくないという指摘です。さらに、このコロナ禍における感染症対策の対応も多忙化に拍車をかけている要因の1つだと推察します。
人格形成は、人間同士の触れ合い、人格と人格のぶつかり合いの中でこそ培われるものです。 文科省は、コロナ禍で、学生支援緊急給付金や、授業料、入学金の減免と、給付型奨学金を支給、学費納付猶予、延納、分納などを全国の大学に求めていますが、様々な厳しい条件をつけられているのが実情です。
学校では学力向上に加えて、人格形成や人間力を高めることも重要な学びの要素であり、対面授業の重要性を改めて認識する必要があります。オンライン授業では対面授業以上に自己管理能力が問われ、またICT端末使用による健康被害や依存症などの問題もあります。
このような状況の中、保育所、認定こども園、幼稚園などが実施する教育及び保育は、子供の健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり、感染防止対策に万全を尽くして実施する必要があります。
乳児期は、人格形成の基礎となる大切な時期であり、月齢による成長の差も大きいことから、乳児保育に係る保育士を安定的に雇用し、安全で充実した教育・保育を提供することが求められております。 このような中、私立こども園などにおいては、年度当初はゼロ歳児の利用者が充足していない状況であり、経営者の負担が大きいと聞いております。
一方,一貫校となることのメリットを非常に主張してこられていると思うんですけれども,人間関係という意味で見ますと,6年制が9年という一つの長期にわたる集団形成の中で,ある意味,そこでの人間関係が,長期間,固定化するということの問題も指摘されている部分もありますし,やはり私は,コロナ禍の今こそ,教育現場というのがどうあるべきかということを広く捉えて,教育論として,全人的な人格形成を目指す教育の本旨に基づいてきちっと
幼児教育の重要性は,平成18年の教育基本法の改正の際にも,生涯にわたる人格形成の基礎を養う重要なものと規定をされ,その重要性は年々高まっているものと認識をしております。 本市では,令和2年3月に,全体最適の視点に立って幼児教育・保育の一体的な質の向上を図るとともに,持続可能な提供体制を構築していくため,広島市幼児教育・保育ビジョンが策定されました。
人生のいろいろな過程過程において,こういう文化での大きな自分の体験というのは人格形成に大きな影響を与えていくだろうと思っています。 今,市民生活局長が申し上げましたけども,3本柱でやっているわけです。「魅せる」「つくる」,そして「集う」であります。魅せるというほうは,例えばあるところに頼めばそこそこの人たちは来てくれるというのはあるでしょう。
もちろんそこまでいかなくても、生涯の趣味として将棋を指すことは、その方の人格形成に深みを与えることになると言われております。 礼に始まり礼に終わるとも言われる日本文化の将棋。藤井二冠の活躍により、この地域が将棋で大きく盛り上がっていることは、皆様御承知のとおりであります。
◆恩村健太郎 委員 本当に今の新型コロナウイルスがいつまで続くかということもございますが、子どもの頃から芸術に触れて、それが、様々な部分で子どもたちの感性がまた磨かれていく、そして、人格形成にもすごくいい影響が与えられていくものだと私は考えておりますので、恐らく、この認識は札幌市も同じかなと思います。
私立幼稚園園児保育料等補助事業についての御質問でございますが、幼児教育につきましては、生涯にわたる人格形成の基礎が培われる大切な時期に、質の高い教育、保育を総合的に提供できる環境を整備するために、それぞれの施設において独自に保育料等を設定し、特色ある教育が実践されているところでございます。
最も安心すべき学校で、信頼する担任教師から卑劣極まりない本件犯行の犠牲となった被害児童たちは、以後の人格形成過程など長き将来にわたって、その被害と向き合い、痛みにさいなまれなければならないものであり、精神的被害は甚大であり、そのフォローが何よりも重要でありますが、被害者、被害者家族の精神面のフォローについてお聞かせください。
この幼児教育・保育の無償化については、我が党が、2006年、少子社会トータルプランで方向性を示し、その実現に向け、様々な取組を進めてきた政策であり、生涯にわたる人格形成の機会を培う幼児教育の重要性や、少子化対策としての子育て世代の経済的負担の軽減という点において、大きな意義を有するものであります。